久しぶりのレッスン室のひとコマです。
この春から中学生になった○○くんはいつの間にか私の身長をはるかに超え、
なんとなく見下ろされている感があります。
その彼がアルペジオの練習をしていたのですが、
どうしても左手の一音が隣の音を弾いてしまうのです。
私よりずっと大きい手をしてるのだから届かないはずはありません。
「音、違うよ!」の指摘に何度か試みましたが、どうしてもハマらない。
「これはもう、楽譜を書き替えるしかないな・・。」
絶句・・!!
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