憧れのピアニスト

昨日（11月20日）の夜、報道ステーションを見ていたらピアニストのアリス・紗良・オットさんが、神社の境内でラ・カンパネラを演奏されていました。その姿にびっくり(@_@)
アリス・紗良・オットさんについては、ずっと以前に一度このブログにも書かせて頂いたことがあるのですが、日本人の母とドイツ人の父の間に生まれた天才ピアニストです。ドイツ滞在中に何度かコンサートに足を運び、生の演奏を聴いたのですが、躍動感あり、そして繊細で澄みきった音色と卓越した技巧に感動しましたが、その演奏だけでなく、容姿にも惹きつけられました。細く長い指、しなやかな動き、そして腰までかかる長いストレートの髪。神秘的で幻想的でした。ところが！！昨日のTVではその長い髪をバッサリ肩まで切り、とても現代的。気のせいか、演奏までも場所が神社にもかかわらず、現実的な前に出た演奏になってるような・・。「え、これが本当にあのピアニスト？」ネットで検索すると、去年「スキャンダル」というデュオのCDがリリースされていました。まあ、そのカッコいいこと！
彼女の更なる魅力を発見しました。でも・・個人的には以前のナガ～イ髪の清楚なイメージのほうが好きではあるのですが。(^^♪