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音楽史を勉強しよう!その43

今日からシューベルト。
まずは、簡単な問題でウォーミングアップ。


問41:新しい市民階級の趣味に合った作品をつくりだした作曲家として
一番に名を挙げるのがシューベルト。
どこで生まれましたか?
          A: オーストリアのウィーン
          B:  オーストリアのザルツブルグ
          C: チェコのプラハ
解答は数日後・・

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コメント: 2
  • #1

    神崎茉莉子 (水曜日, 21 9月 2016 21:18)

    A、ウィーンです。
    シューベルトの作品では、『アヴェ・マリア』が印象に残っています。子供の頃、ウィーン少年合唱団が出演する西ドイツ映画【野ばら】で、アヴェ・マリア(歌曲)を知り、胸を打たれました。
    そのアヴェ・マリアをリストが編曲したピアノ曲を、私の先生がクリスマスの頃サロンコンサートでよく弾いておられたのですが、繊細でキラキラ輝き、流れるようで深みのある音に感動したものでした。
    その楽譜(確か春秋社の5巻?)を見せて頂いた時、驚愕した事を覚えています。それは3段で書かれていて、どうして10本の指で弾けるのだろうと、思ったものでした。
    私自身は、いわゆる有名な即興曲2曲を習いました。今では全く弾けませんが……

  • #2

    Osumi (水曜日, 21 9月 2016 22:52)

    神崎茉莉子さん、
    正解!! (^^♪
    シューベルトの即興曲は、発表会でもよく弾かれますが、緊張していると音がわからなくなり、うまく転調できなくて右往左往してしまう危険な曲ですよね。
    神崎さんは今でもピアノを続けてらっしゃるのかしら?子育て中だと、なかなか時間を作るのは難しいかもしれませんね。

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