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音楽史を勉強しよう!その44

先日の解答。

 

問41:新しい市民階級の趣味に合った作品をつくりだした作曲家として
一番に名を挙げるのがシューベルト。どこで生まれましたか?

 

          A: オーストリアのウィーン
          B:  オーストリアのザルツブルグ
          C: チェコのプラハ

 

             答 A:  オーストリアのウィーン

 

シューベルトは1797年ウィーンで生まれ、ウィーンで亡くなっています。

 

次も常識問題ですね(^^♪

 

問42:音楽家には、色んなキャッチフレーズがついています。
 例えばJ.S.バッハは「音楽の父」。ハイドンは「交響曲の父」。
 では、シューベルトは何と呼ばれているでしょう?

          A: ロマン派の父
          B:  歌曲王
          C: ピアノの詩人
解答は数日後・・

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コメント: 2
  • #1

    神崎茉莉子 (月曜日, 26 9月 2016 02:28)

    B、歌曲王です。
    ピアノは5歳から15歳まで習っていました。
    時代のせいでしょうか、とても厳しい先生だったので、かなり練習したおかげで趣味の割には弾けていた方だったと思います。
    なので本当はもっとレッスンを続けたかったのですが、どうしようもない事情でやめてしまいました。
    それ以来、レッスンを受けておりません。
    高校大学の頃は、簡単な曲を時々自分で弾いたりしていましたが、社会人になり結婚すると、ほとんど触らなくなりました。
    ピアノはここ名古屋に持ってきていますが、楽譜は実家神戸に置いてきたままです。
    でも、このブログに出会い、もう一度弾いてみたくなりました。
    昔の記憶が一気に蘇りました。

  • #2

    Osumi (月曜日, 26 9月 2016 22:41)

    神崎茉莉子さん、
    正解!!
    また弾いてみたい!って思った時が始め時。ぜひぜひ再開してください。
    今からなら、あと50年は弾けますね。大曲に挑戦するのに十分な時間がありますよ♪♪

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