先日の解答。
問44:シューベルトの歌曲のなかで、次のうち「ゲーテ」の詩が使われているのはどれでしょう?
A: 野ばら(D257)
B: 魔王(D328)
C: ます(D550)
D: アヴェ・マリア(D839)
答 A:野ばら B:魔王
魔王は今でも必ず学校の音楽鑑賞の時間に聴いているようです。
そして「学校の音楽鑑賞で聴いた!」ということを誰もが覚えています。
それ位、心に響く歌曲なんですね♪
次回からはメンデルスゾーンです。
♪フェリックス・メンデルスゾーンはユダヤ系の富裕な銀行家の息子として
1809年ドイツのハンブルクに生まれました。
モーツァルトの再来を思わせる天才作曲家で、ドイツロマン派を代表する作曲家。
小さい時から英才教育を受け、音楽以外にも文学、語学、絵画などにも秀でていました。
メンデルスゾーンはバッハ、ヘンデル、モーツァルト、ベートーヴェンを崇拝し、
古典派の技法を守り、同時代のショパンやシューマン、リストのような
ロマン派の不規則で豊かな旋律ではなく、作風は保守的でした。
メンデルスゾーン問題お楽しみに・・
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神崎茉莉子 (火曜日, 04 10月 2016 00:08)
こんばんは。
実は…私の主人は以前から東京に単身赴任していたのですが、この10月から、私と小学生の息子も東京に住むことになっていました。
当初、楽器不可の社宅を考えていたので、神戸の実家にピアノを戻すことになっていました。
ところが、この夏このブログに出会い、いつかまたピアノを弾きたいと思い始め、急遽ピアノ可の借り上げ社宅を探していました。
新しい家もようやく決まり、名古屋の主人の実家に預けていた息子も、この10月から東京に転校します。
しばらく引越しでバタバタしますが、ピアノの練習を始めようと思います。
このブログに出会わなければ、今後ピアノ無しの人生になるところでした。
偶然とはいえ感謝の気持ちで一杯です。
Osumi (火曜日, 04 10月 2016 18:25)
10月から新しい生活が始まるのですね。
息子さんも転校で慣れるまで大変だと思いますが頑張って!!
新しいママ友以外に、ピアノを通じてお友達ができるといいですね。
東京リポート、楽しみにしています。