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音楽史を勉強しよう!その59

旅行のため、ちょっとご無沙汰してしまいました。

旅行の様子は『三田の日常(Daily Life in Sanda)』に投稿していますので、お時間があればそちらも覗いてみてくださいね。

 

ではお勉強!

 

問54:もともとロベルト・シューマンは、ピアニストを目指していましたが
断念して作曲に力をそそぐようになりました。その理由は?

 

           A:貧しくてピアノを売ってしまったから。
           B:無理な練習で指を痛めたから。
           C:妻のクララの方が上手くて情けなかったから。

解答は数日後・・

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コメント: 2
  • #1

    神崎茉莉子 (土曜日, 12 11月 2016 23:02)

    B、です。
    2度も中断なさったとは知りませんでした。1度目はてっきり独身の時だと思っていましたので…
    私の先生は独身の頃、毎年、ミュンヘン、ザルツブルク、ウィーンへ行かれてましたが、長くて1ヶ月でしたので、レッスンに支障をきたすことはありませんでした。
    ところが、ご結婚なさって、ご主人様のパリ駐在の話を聞いた時は、生徒一同ショックは隠せませんでした。
    あの時の私は15歳でしたが、家庭を持つ今なら理解できます。
    大切なのは、仕事よりも家庭だということですよね。
    あの時の先生は、断腸の思いで決断なさっていました。
    先生の息子さんは渡仏の時1歳だったので、今ではもう25歳でしょうか……私が39歳なので……
    私も小6の子供(息子)がおります。
    Osumi先生は私の先生より、一回りくらい年下の後輩に当たられるのでしょうか…
    とにかく今は、この24年を取り戻すべく、しかし焦らず、コツコツと頑張っていこうと思います。

  • #2

    Osumi (火曜日, 15 11月 2016 21:43)

    神崎茉莉子さん、
    正解です。
    他の先生に替わらず帰国されるのを待っていた、なんて
    素晴らしい先生だったのですね。
    息子さんはピアノをされなかったのですか?
    来年は中学生。私達母親も、自分の時間を充実に過ごしていきたいものです。

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