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音楽史を勉強しよう!その61

先日の解答。

 

問55:シューマンは評論家としても活躍しました。
自身が創設した雑誌『音楽新報』で
「諸君、脱帽したまえ、ここに天才がいる」と絶賛した作曲家は誰でしょう?

         A: リスト
         B: ショパン
         C: メンデルスゾーン

 

             答 B: ショパン

 

シューマンは文筆の才能もありました。
この『音楽新報』は現在でも刊行され続けています。

 

問56:自分の作品を持ってシューマン夫妻を訪ね、
その後、公私ともに親密な関係を築いた作曲家は誰でしょう?

         A: ブラームス
         B: ショパン
         C: シューベルト

解答は数日後・・

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コメント: 2
  • #1

    神崎茉莉子 (月曜日, 21 11月 2016 01:24)

    多分、Aのブラームスでしょうか??
    これは難しい問題でした。
    それにしても、良い勉強になります。
    Osumi先生はシューマンがお好きですか?

  • #2

    Osumi (火曜日, 22 11月 2016 22:09)

    神崎茉莉子さん、正解、ブラームスです。
    ゛難しかった” と言ってもらえてちょっとホッとしました。
    あまり簡単に解答されちゃうと、作り甲斐がなくて・・(^^♪
    私はシューマンは、ピアノ曲に限るとそれ程魅力はかんじません。
    室内楽は大好き♪

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