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音楽史を勉強しよう!その62

先日の解答。

 

問56:自分の作品を持ってシューマン夫妻を訪ね、
その後、公私ともに親密な関係を築いた作曲家は誰でしょう?

 

         A: ブラームス
         B: ショパン
         C: シューベルト

 

             答 A: ブラームス

 

20歳の青年ブラームスは自作のピアノソナタを携えて訪問しました。
その場でシューマンはブラームスの才能を見抜き、『音楽新報』でも紹介します。
シューマン夫妻との信頼関係は続き、ロベルトの死後も妻クララとの親交は続きました。
それは特別に親密な関係だった、とも言われていますが・・。

 

いよいよシューマン問題も終わりに近づいてきました。

 

問57:シューマンの生涯は46年で幕を閉じますが、その死因は?

         A: 食中毒
         B: 心臓発作
         C: 精神障害
解答は数日後・・

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コメント: 2
  • #1

    神崎茉莉子 (木曜日, 24 11月 2016 20:57)

    C、です。
    シューマンのことはあまり知識がなかったので、今までの問題は、調べて答えていました。
    その中で、晩年のことはよく目にしていました。

  • #2

    Osumi (木曜日, 24 11月 2016 22:21)

    神崎茉莉子さん、正解です。
    次回からはショパン。きっと簡単に解答されてしまうのでしょうね。

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