音楽家の生涯を紐解いていくと、歴史にも興味が出てきますね。
先日の解答。
問60:20歳になる前に、すでにピアノ協奏曲やエチュードも作曲、
演奏家・作曲家として成功をおさめ、西ヨーロッパで活躍しはじめました。
エチュード『革命』を作曲するきっかけとなった出来事はなんでしょう?
A: フランス革命
B: ロシア革命
C: 11月蜂起
答 C: 11月蜂起
ロシアの支配下にあったポーランドが立ち上がりましたが、失敗に終わりました。
その当時、ショパンはウィーンにいましたが、反ポーランド感情の風潮が高まってきたため、パリに移住、ポーランドに帰ることは2度とありませんでした。
けれど、ショパンのポーランドへの想いは生涯持ち続けることになります。
問61:パリで、ショパンはフランツ・リストの愛人(ダグー夫人)の夜会で
ある女性と知り合い、人生を翻弄されます。
その女性の名は?
A: メック夫人
B: コジマ
C: ジョルジュ・サンド
解答は数日後・・
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神崎茉莉子 (水曜日, 07 12月 2016 04:29)
C、です。
毎日ピアノが弾けるだけで幸せだと思うのは、失っていた期間があったからだと思います。
私の場合は、私側の事情でやめたわけではなかったので、その思いは特に強いのだと思います。
当時(中3)も段々上手くなっていくのが、面白くて楽しくて、そういう時でしたから。
Osumi (木曜日, 08 12月 2016 22:54)
正解です。
中3でショパンのエチュードやバッハの平均律・・。
かなりのレベルだと思うのですが、音大への進学は考えなかったのですか?
もっとやりたいことがあったのでしょうか?