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音楽史を勉強しよう!その71

先日の解答。

問64:ショパンの肖像画と言えば、この絵(Blog215参照)が有名ですが、誰が描いたでしょう?
        A: ドラクロワ
        B: ミレー
        C: ゴヤ

             答 A: ドラクロワ

 

もともとジョルジュ・サンドの友人だったドラクロワはショパンとも交友を深めました。
この絵はもともと「サンドの前でピアノを弾くショパン」の構図で、
ショパンの横にサンドも描かれていたそうです。
のちに切り離され、ショパンの部分は現在、パリのルーブル美術館で見ることができます。

 

ショパン問題も終わりに近づいてきました。

 

問65:1849年、ショパンは39歳で生涯の幕を閉じました。
葬儀で流された曲はなんでしょう?

        A: ベートヴェンのピアノソナタ『告別』
        B: モーツァルトのレクイエム
        C: ショパンのピアノソナタ2番


解答は数日後・・

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コメント: 2
  • #1

    神崎茉莉子 (木曜日, 22 12月 2016 15:12)

    Bと、Cの3楽章です。
    アドバイスをありがとうございます。
    詳しく調べたわけではありませんが……
    この地域には、T朋学園大学附属音楽教室がありますが、音大受験の為の子供の教室のようですね…
    またM楽器の中には、Kたち音大受験のコースがあるようですが、やはり子供の為のクラスですね…
    今の私は昔の私ではないので、ピアノを教えて下さるならどなたでも、と思ったのですが、慌てないで少し考えてみようと思います。

  • #2

    Osumi (火曜日, 27 12月 2016 22:06)

    半分正解! 解答の解説を読んでみてください。

    楽器店の教室では、いい先生も沢山いると思いますが時間が限られていてゆっくり話す時間がないと思います。大人の習い事は、雑談からも色々学ぶことが多いと思います。
    私も大人の生徒さんからは逆に学ぶことがいっぱいです。
    ところで、音楽クイズ、つぎは誰についてか分かります?

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