先日の解答。
問86:簡単な問題から。
ドヴォルザークはどこの国に生まれたでしょう?
A: スロバキア
B: チェコ
C: スロベニア
答 B: チェコ
1841年、ボヘミア北部、現在のチェコに肉屋兼旅館の息子として生まれました。
両親は、息子を肉屋の跡継ぎにするつもりだったようです。
問87:ドヴォルザークの名を国境を越え、世に広げるきっかけをつくったのは誰でしょう?
A: ワーグナー
B: ブラームス
C: スメタナ
解答は数日後・・
コメントをお書きください
神崎茉莉子 (日曜日, 02 4月 2017 07:25)
B、でしょうか?
バタバタと、忙しい毎日を送っています。
卒業、入学、生活の環境が変わりますね。
ビックリするような事が有りました。
サッカー一筋だった息子が、突然バイオリンをしたいと、言い出したのです。
きっかけは、ワグネルオケの定演を観に行ったことや、三田会室内楽演奏会で直接先生の息子さんとお話しさせていただいたことやらで、まさに青天のへきれきでした。
昔幼稚園の頃、Y音楽教室で鍵盤楽器を触っても、全く興味を持たなかったのに、一体どういうことなのか、私も正直困惑しています。
私はピアノの先生に、息子のことを相談しました。
先生はもちろん大喜びで、やりたいと言ってるのだから、取りあえず始めてみたら?と、言われました。
先生の息子さんは、T芸大で室内楽を教えておられる講師の方に、バイオリンとビオラを習っておられます。
今は社会人ですから、土日しか練習できないそうです。
私の息子は、サッカー部に入りながら毎日少しずつバイオリンの練習をすると、何度も言いますので、思い切って始めてみることにしました。
先生と色々考えた結果、先生と室内楽で共演されておられる、芸大卒の若い男性バイオリニストの方に習うことになりました。
先生は、私の息子の伴奏を私がすれば良い、それを習慣にすると親子関係にも良い、と言われました。
先生と先生の息子さんも、昔から今に至るまで共演されています。
先生が言われるには、『昔は息子の伴奏をしてあげてた。でも今では、させてもらってる』と、目を細めておられました。
とはいえ、私の息子の場合は一時の気まぐれかもしれないので、まずは、先生のご自宅に余っているバイオリンをお借りすることになりました。
バイオリンのお値段って、ピンキリなんですね。
先生の息子さんも、高校生までは100万以下の楽器を使っておられたそうですが、大学でワグネルに入ってからは、300万の楽器だそうで、驚愕しております。
我が家はそんなにお金はないので、出来る範囲でコツコツと続けられたら……と思っています。
それにしても、私は益々働かなければなりませんね。
息子の話ばかりで申し訳ありません。
私のピアノのお話は、また次回にさせていただければと思います。
ところで、この4月から、私も前からこのブログの影響で興味のあったものを、ちょっと始めてみることにしました。
それは、『ドイツ語』です。
そのお話も、また次回によろしくお願いいたします。
Osumi (月曜日, 03 4月 2017 22:30)
正解です。
男子中学生がバイオリン!素敵ですね♪
自分から興味を持って始めるのですから、きっとのめり込みますよ(^^♪
サッカーとの両立、学業も益々忙しくなるでしょうから大変だと思いますが、充実した毎日を送られるでしょうね。中学受験は大変だったと思いますが、その分これから色んなことに挑戦できていいですねぇ・・。
うちの娘はまず、高校受験を念頭に置いて、さらにクラブ活動、ドイツ語の維持。想像しただけでも眩暈がしそうです。
ドイツ語を始められるのですか?面白いですよ。でも難しいです・・
次回のお便り、楽しみにしています。