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音楽史を勉強しよう!その99

先日の解答。

 

問89:ドヴォルザークはオペラを11曲作りましたが、
あまり高い評価は得られませんでした。
唯一、今でもよく上演されている作品があります。
どれでしょう?
              A: 白山の後継者たち
              B: 売られた花嫁
              C: ルサルカ

 

                答 C: ルサルカ

 

「白山の後継者たち」はドヴォルザークの作品ですが、賛歌です。
「売られた花嫁」はスメタナのオペラです。

 

問90:ドヴォルザークは、実はある趣味に生きたことでも有名です。
その趣味とは?
               A: 筋金入りの鉄道マニア
               B: 最高の美食家
               C: エベレストにも挑戦した登山家
解答は数日後・・

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コメント: 2
  • #1

    神崎茉莉子 (月曜日, 17 4月 2017 05:36)

    A、です。
    ピアノのレッスンが始まりました。
    私は毎月第2,第4木曜日の11時〜12時と決まりましたので、先週の木曜日が初レッスンでした。
    何でも第1,第3木曜日の午前中は、O音大関東支部会の合唱団があり、先生はそこの団員だそうで、確実に固定にできるのが、木曜日の第2,第4とのことでした。

    昔のような、ハノン,スケールアルペジオ,50番ツェルニー,バッハ,曲という順番ではなく、1時間丸々スケルツォ2番のレッスンでした。
    大人のレッスンって、こういうものなのでしょうか?
    私が、『ハノンやバッハもやりたい』と言ったら、『少しずつレッスンに組み込んでいきましょう』と言われました。
    3週間でスケルツォ2番の譜読みを最後までしたことを、とても褒めてくださり、充実した楽しいレッスンでした。

  • #2

    Osumi (火曜日, 18 4月 2017 10:01)

    正解です。
    レッスン再開、おめでとうございます!

    そうですね、そんな感じで進めますね。
    というか、ハノン、ツェルニーにこだわるのが日本独特のピアノ学習法のようですね。
    ヨーロッパでレッスンを受けていた時、あらゆる先生に「ツェルニーなんてしない。なんでそんな無駄なことするの?」といった事をよく言われましたよ。今取り組んでいる曲で弾きにくい所が出てきたら、それに見合ったエチュードを練習する、それはツェルニーかもしれないし、ピシュナかもしれないし、モシュコフスキーかもしれないし。
    日本ではチェルニーの何番をしている、ということで進路の目安にする傾向があるので
    音大受験生には必要かもしれませんね。

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