吹奏楽コンクール

娘♥が吹奏楽部に入部、楽器も希望のフルートに決まりました。
夏休みも朝から夕方までお弁当持ちで練習、帰って来たと思ったら塾へ飛び出して行き、
帰って来るのは10時過ぎ。

学校の宿題はどうするつもり・・？という問いかけをぐっと耐えています。

そして昨日、吹奏楽コンクールの地区大会がありました。

出番は朝10時。早朝4時！！に学校に集合し、一練習して本番に臨みました。
私も聴きに行きましたが、息の合った気持ちのいい演奏だったと思います。
出場校は約30校あり、結果が出るのは夜になるので一旦帰宅した♥でしたが、
悔いのない演奏ができたようで、ご機嫌でした。

結果は残念ながら県大会につなげられるものではありませんでした。

悔しくてその夜は泣き寝入り。
勿論、悔しいのはわかります。泣くのもOKです。
ただ、「OO校が金賞だなんてありえない！」だの「ムカつく！」だの・・。
そういう考え方で自分たちの演奏を正当化しようとするなら、コンクールに出る資格はないと思います。
自分たちの力を出しきって、それでも先に進めなかったのなら
それを糧に次を目指せばいい。
今回が最後の3年生はきっともっと悔しい思いがあると思いますが、
この経験を次の何かに活かしてほしいと思います。