前回の「又吉直樹のヘウレーカ!」の続きです。
ピアノを弾くと
*記憶力が良くなる。
*指が器用になる。
*注意力がつく。
などなど、脳の働きが良くなって
ピアノ以外の点でもいろいろ役に立つ、と言っていました
。まあこういった話は今までにも良く耳にしていますが。
ピアノは聴くより弾く方がドーパミン(快楽ホルモン)の分泌が活発になり、
幸福感や集中力が増すそうです。
また、ピアノは左右の手が違う動きをしなければなりませんが
、始めは脳の中で混線し、思うように動きませんが
練習によって脳の高梁という部分が太くなり、
混線しなくなるそうです。
これは高齢者でも同じで、脳はいくつになっても変化するそうです。
出演された70歳の男性はリタイア後の65歳からピアノに取り組み、
みごとにショパンのノクターンを演奏されていました。
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