今日1月31日はオーストリアの作曲家フランツ・シューベルトの226回目の誕生日です。
(1797/1/31~1828/11/19 31歳没)
シューベルトと言えば『歌曲王』。
「野ばら」「アヴェマリア」「魔王」「菩提樹」と、誰でも一度は耳にしたことがある曲がならびます。
シューベルトは一般的に「ロマン派」枠に入れられていますが、シューベルトの一生はベートーヴェンの後半生とほぼ重なっており、
音楽的にも作品は古典的です。
教師をしながらの貧しい音楽家生活であったようですが、支援を惜しまない友人達に囲まれ(シューベルティアーデ)、衣食住や身の回りのことには困らなかったそうです。
尊敬するベートーヴェンが亡くなると、その翌年31歳の若さでこの世を去りました。
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