今日3月31日はオーストリアの作曲家フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの291回目の誕生日です。(J.S.バッハ誕生の47年後の同じ日なんですね)
(1732/3/31~1809/5/31 77歳 没)
古典派を代表するハイドンは「交響曲の父」「弦楽四重奏曲の父」と呼ばれています。
生涯のうち30年近くをエステルハージ家に仕えていましたが、侯爵の死後、ウィーンやロンドンで活躍します。
ハイドンの名声が高くなったことで、別人の曲がハイドンの名で出版されることがあったようです。かつてハイドンの曲として有名になった「おもちゃのシンフォニー」も実はハイドン作曲ではないのです。
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