今日6月15日はノルウェーの作曲家エドヴァルト・グリーグの180回目の誕生日です。
(1843/6/15~1907/9/4 64歳 没)
グリーグはノルウェーの民族音楽に着想を得て、国民楽派の代表的な存在となりました。その代表作が「ペール・ギュント」。
また数多くのピアノ曲を作曲しており、「北欧のショパン」としばしば呼ばれることがあります。
ライプチヒ音楽院で学んでいる時、クララ・シューマンが演奏するシューマンのピアノ協奏曲を聴いたことに大きな影響を受けたそうです。その為か、CDではシューマンとグリーグのピアノ協奏曲がカップリングされている事が多いですね。
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